灯油の購入量の都道府県ランキング（平成26年）

　平成26年（2014年）に、都道府県民1人が、1年間に何Lの灯油を購入しているのかを掲載しています。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの購入金額も掲載。

【トップ3】
	北海道	390.1L
	青森県	388.6L
	秋田県	353.0L
– – – – – – – – – – – – –
	全国平均	76.0L

灯油缶

　全国平均は76.0Lですが、トップは、北海道で390.1Lとなっています。

　逆に、最下位は大阪府で、年間7.4Lとなっています。

　やはり、北海道や青森県など、北の道県が上位にランキングしています。
　ただ、下位を見ると、比較的、大阪府や東京都など、都会の都府県がランキングしています。都会では、石油ストーブや石油ファンヒーターを使うのではなく、エアコンなどで、暖をとることが主流となっているからかもしれません。

平成27年灯油の購入量平成25年

（※1）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※2）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値です。
（※3）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※4）「家計調査」「小売物価統計調査」のデータは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※5）全国平均は、47都道府県平均です。

　　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。