納豆の消費量の都道府県ランキング（平成28年）

　平成28年（2016年）に、都道府県民1人が、1年間に何パックの納豆を食べているかを掲載しています（1パックは45g×3個または50g×3個）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	青森県	22.6パック
	宮城県	21.9パック
	新潟県	20.9パック
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	全国平均	13.7パック

納豆

　全国平均は13.7パックですが、トップは、青森県で22.6パックとなっています。
　東北地方・北関東地方の県が上位にランキングしているようです。また、納豆で有名な茨城県は、支出額は多いのですが、納豆の物価が安くなく、5位となっています。

　逆に、最下位は和歌山県で、年間7.3パックとなっています。
　関西と言えば、あまり納豆が食べられないという印象ですが、特に毎年、和歌山県のランキングは低くなっています。

平成29年納豆の消費量平成27年

（※1）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※2）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値です。
（※3）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※4）「家計調査」「小売物価統計調査」のデータは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※5）全国平均は、47都道府県平均です。

　　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。